カシコイ求人検索術
理想の求人を探し出すコツ
理想の求人を探すには、検索条件を細かく指定すればいいのですが、あまりにも細かく指定すると、1件も表示されないことがあります。その場合は、いくつか条件を緩和すれば表示される件数は増えるでしょう。しかし、理想と離れてしまっては本末転倒ですよね。そこでやってみて欲しいのが「前後5歳で検索」です。
ハローワークの検索機は、検索条件を指定する前に、自分の「年齢」を入力しなくてはいけないのですが、この指定によって表示されない求人があるのです。それが年齢制限をもうけている求人で、たとえ利用者の望む条件に該当していても、企業が望む求人の年齢制限を超えてしまっている場合は、その企業の求人は検索結果に表示されません。
最近の求人は「年齢不問」が多いとはいえ、このような条件をつけている企業はまだまだあります。しかし、年齢はあくまでキャリアの目安にしかすぎず、ハローワーク職員の交渉によって緩和されるケースがほとんどです。ですから、自分が希望する条件ではなく、企業側の応募条件を変更することを想定して、もう一度検索をおこなってみましょう。方法は、「検索開始」の文字が表示されている画面に戻り、「前後5歳で検索」ボタンをタッチするだけでいいのです。もしかすると、飛躍的に求人の表示数が増えるかも知れませんよ。
極力手間を省くには?
何度も検索をおこなっていると、めぼしい求人はだいたい見つくしてしまいますよね。そこで役に立つのが「フレッシュ度」ボタンです。
このボタンをタッチすると、指定した日付以降に登録された求人だけを表示させることができます。画面には「3日以内」「1週間以内」「2週間以内」「日付を指定して検索」「こだわらない」の5つの選択項目が表示されますので、任意の項目を選んでください。これで、最新の求人のみを表示することができます。
また、「職業分類番号」や「産業分類番号」を入力して検索をおこなえば、何回も画面をタッチする手間を省けます。これらの番号は、職員に聞けば教えてくれますので、事前に自分の希望する職種や業種を伝えて、番号をメモしておきましょう。
これで新着求人を即ゲット!
条件のいい求人は応募が殺到するため、予定よりも早く募集がしめきられてしまうことがあります。ですから、条件のいい求人に応募するためには、できるだけ早く見つけなくてはなりません。そのためには、次章で詳しくご説明する、インターネットによる求人検索「ハローワーク・インターネットサービス(通称:ハロネ)」を利用するのが得策です。なぜなら、ハロネならばその日に受理された求人を最も早く閲覧することができるからです。
ハローワークの検索機では、翌日の午前11時にならないと新着求人が見られません。しかしハロネですと、その日の深夜には新着求人をみることができます。これをぜひ利用してください。
方法は、まず深夜から翌朝の間に、ハロネで新着求人のチェックをおこないます。このときに、めぼしい求人を見つけたら、その求人の「求人番号」をメモしておき、午前中の早い時間にハローワークへいきましょう。そして、求人番号を担当職員に告げて、紹介状を発行してもらいます。この方法が、めぼしい企業へいち早く応募するのに有効な手段です。
ちなみに、新着求人はだいたい月初めに集中するといわれています。このことも頭に入れておくといいでしょう。
