ハロワを使って就職しよう!

ハローワークの基礎知識

ハロワで求職するメリット

ハローワークのメリットは、求人の紹介から職業相談に至るまで、ほぼすべてのサービスが無料で受けられるということです。しかし、無料だからといってあなどってはいけません。そこらの求人サイトよりも内容が充実しているのです。
たとえば、ハローワークに登録されている求人数は常時約50万件にも及びます。そして、これらの求人情報はインターネットによって、24時間どこからでも閲覧することが可能です。
さらに、コンサルティングサービスまでついています。窓口では、職業相談はもちろん、相談者に代わって募集企業へ電話をかけて、質問や面接のアポイント、応募条件の緩和交渉までおこなってくれます。
このように、ハローワークでは求職者に対して至れり尽せりのサービスがおこなわれているのですが、これらのサービスは別段特別ではなく、ハローワークではほとんどの人が利用しているごく一般的なサービスなのです。
しかし、求職者の誰にとってもメリットがあるというわけではありません。なぜなら、ハローワークに登録されている求人は、中小企業の募集がほとんどですので、大手企業への就職を望む人の希望には沿えないことがあるからです。しかしなかには、求人サイトとあわせて、ハローワークでも求人登録をおこなう大手企業はありますし、中小企業でも条件や待遇のいいところはもちろんあります。ただし、そういった求人は応募が殺到するため、競争率は高くなります。

求職から就職までの流れ

ハローワークで仕事を探すためには、まず「求職登録」が必要です。
求職登録とは、求職の申し込みをする手続きのことで、具体的には「求職票」に氏名や住所、希望条件などを記入し、窓口の担当職員に提出すればいいのです。求職登録は、在職中のうちにおこなってもまったく問題はありません。記入内容に迷ったときは、担当職員に相談しながら記入するといいでしょう。
求職登録が終わると、すぐに「求職受付票」が発行されます。このカードは、ハローワークのサービスを利用する際に必要となりますので、必ずもってでかけましょう。
求職受付票が発行されたら、いよいよ求人検索をおこないます。受付で求職受付票を提示したら、職員から指示された番号の検索機のところへいき、求人検索をおこないます。そして、めぼしい求人を見つけたら、その企業の求人情報が記載されている「求人票」を印刷して、窓口にもっていきます。
すると、担当職員が募集企業に連絡を入れてくれますので、担当職員を仲介して、企業の担当者と面接の日時を決定します。なお、面接の前に書類選考がある場合は、詳細を聞いてその指示に従い応募します。
面接の日時が決まると、担当職員が応募する企業への「紹介状」を発行してくれます。そして、面接の日に紹介状を持参し、面接担当者に渡します。
以上が、ハローワークで求職をする際の一般的な流れです。なお、採否の結果は、応募者とハローワークの両方に連絡が入るようになっていますので、結果について自分からハローワークに連絡を入れる必要はありません。もし、採用が見送られてしまった場合でも、利用上の変化はありませんので、再度挑戦してください。

どこのハロワにいけばいい?

求人紹介に関するサービスは、どなたでも全国どこのハローワークでも利用できます。ただし、失業手当の受給手続きなど雇用保険に関することは、自宅住所を管轄するハローワークでしかおこなえません。

 

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